建築に無垢材を使用して木材の美しさが感じられる家を建てていますが、無垢材とは伐採した木を乾燥させて作った天然の素材である点が特徴です。

無垢材は人工的に作られた木材とは違って、一つ一つ違った木目などを持っているので組み合わせによって建物全体の雰囲気が大きく異なります。

しかし、無垢材は天然素材になっているので取り扱いなどが難しく、すべての無垢材を同じように使用してしまうと建物全体のバランスが崩れてしまう可能性が高いです。

それぞれが持っている特徴などについて把握しながら建築を進めていきますが、富岡工務店は木造建築にこだわりを持っているので金物や合板を使用せずに剛性を高められる渡りあご工法を採用しています。

渡りあご工法では同じ設計であっても木材の使い方などが異なるため、誰が作るかによってまったく違った仕上がりになるので造り手の意思などを感じることが可能です。

富岡工務店はこれまでも木材にこだわって数多くの建物を建ててきた実績を持っており、専門的な技術やノウハウについても自信があります。

木造建築の住宅に興味を持った方がいれば、どのような内容であってもお気軽にお問い合わせください。

多くのお問い合わせをお待ちしております。

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